口元のゆるみ
マスク生活の弊害
マスク生活が当たり前になって、1年。
口角が下がってるかも。
ほうれい線が急にハッキリしたきた?
ほっぺが硬い。
毛穴開いてる?
ゆっくりと鏡を見た時に感じました。
顔の筋肉は複雑
たくさんの筋繊維からたくさんの表情を作り出してます。
使わない筋肉は、凝り固まってしまいます。
ずっと同じ体勢で過した時の肩こりと同じ様に、顔の筋肉も硬くこってしまいます。
マスク生活によって、会話をする時も口元だけでモゴモゴ、ボソボソ話す事がグンと増えてると思います。
使わなくなる筋肉が凝って、
- 皮膚のたるみ
- シワ
- 血行不良。顔色がパッとしない
- 浮腫み
などが気になってる方も増えてるのでは?
顔も疲れる
1年近くのマスク生活によって、顔の筋肉が衰えたり凝っているならば、今のうちにケアを始めてみましょう!
今回は、フェイシャルリフレクソロジーのディエンチャンではなく、いつでもどこでも出来るチョットケアです。
ナイトケア
- 耳の下から鎖骨まで首筋をほぐします。
- 口周り、ほっぺを、つまんだり握りこぶしでほぐします。
- 顎のライン解します。耳に向かって。
- こめかみ、頭の側面、耳の前を摘んでほぐします。
- 耳の下から鎖骨を手のひらで撫でて、流します。
マスクしたままこっそりと
舌ベロで口をグルグルとなぞります。
時計回りと、反時計回りに10回ずつ
試してみてください❣️
早くマスクを外した生活に戻れますように🍀
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ディエンチャンの誕生日
今日は、ディエンチャンの誕生日
1980年3月26日
ディエンチャンが誕生したそうです。
ディエンチャンは、正式にはベトナム医道ディエンチャン道具顔反射療法と呼ぶ、ベトナムホーチミン市発祥のフェイシャルリフレクソロジーです。
ベトナム語で【diện】は面、顔、エリア、範囲 を意味し、【chẩn】は診断を意味します。
直訳すると、ディエンチャンは顔診断です。
広く浸透してきている耳つぼや足ツボのように、顔にあるツボや反射区を刺激します。
使う道具の種類は本当にたくさんあります。
特徴は、刺さない針。
戦後の医療も物資も行き渡っていないベトナムで、何とかならないかと誕生した療法がディエンチャン。元々は鍼灸師をされていた チャウ先生が、通常の全身を使って行う針治療さえも施せない患者を診たのがきっかけなのだそうです。唯一、顔だけは触る事が出来たのですが、痛みを訴えているのは、別の部分。
顔は脳にとても近い→反応も早いのでは?
身体のツボや経絡を使いこなしていたチャウ先生ならではの発想で、顔にも同じように全身に繋がるツボや反射区があるはず。
予想通りの手応えを確認できた施術がディエンチャンです。
今現在も、たくさんの症例報告を集めて共有して、ディエンチャンは発展しているそうです!
4年前に始めたディエンチャンには、偏頭痛、腰痛、ほうれい線ケア、などなど、色々助けられました。
ディエンチャン ありがとう
26♡60
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