kirara-aroma-relations’s blog

現役薬剤師として勤務する傍ら、医療の経験や自然療法、美容などの幅広い学びの経験を活かし始めた活動記録です。

肝臓のセルフケアにも【ディエンチャン】

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健康診断の結果を手にして、

肝臓の数値が高くて注意⚠マークがついてしまわれた方から、

「お酒飲まないんですけど……何で?」

と質問を頂いたりします。

 


肝臓のはたらきの1つ
脂溶性薬物の代謝

 

この脂溶性薬物にアルコール類が含まれます。

身近なアルコールの影響の部分だけが周知されてますね😅


お薬なども殆どが脂溶性薬物です。

 

服薬したお薬の多くは、肝臓で代謝されて体内で作用発現します。

通院治療中に、定期的に採血検査する目的の1つに、飲んでいる薬で肝臓に影響が出ていないか?の確認があります。

 

肝臓で代謝されないものは、腎臓で排泄されますが、腎臓の事はまた今度。

 

 

お酒を飲まない方も、

肝臓はバリバリ働いてくれています!

肝臓には、アルコールの代謝以外のはたらきがたくさんある事も知っておいてください!

 

たとえば、
疲れやすいとき

  • 栄養素の貯蔵が間に合ってないのかも?

摂取していても肝臓が疲れて十分な役目を果たせていない事も考えられます。

疲労回復をうたった医薬品のほとんどは、

栄養素のビタミン。 :ビタミン剤

 

 

身体を駆け巡っている血液は、必ず肝臓も通って解毒しています。
肝臓が疲れてしまうと、デトックス能力もダウンしてしまいがち。

肝臓が疲れた時、

肝臓は痛みを感じません。

違和感も殆どわからないようです。

そのため、沈黙の臓器とも呼ばれる肝臓。

いよいよ悲鳴を感じる前に、

定期的な健康診断やセルフケアが大丈夫になってきます。

 

 

 

肝臓も直接エステしたい!


肩こりや脚が疲れた時に、直接マッサージやエステをして、身体が楽になるのは多くの方が知ってると思います。


肝臓などの臓器が疲れた時、

接触ってケアする事は不可能ですが、

ディエンチャン

には反射区を使った施術方法があるので、

肝臓に対応する他の部位からアプローチして肝臓のケアが可能なんです✨

 

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セルフケア講座とパーソナライズされた施術についてはこちらからお問い合わせください☺️

川崎市のアロマテラピー/折花/ディエンチャン プライベートサロン - KIRARA aroma relations




 
 
 
 
 
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