このコロナ禍にとっても大事な脾臓
【ディエンチャン】臓器のお話し
顔ツボと反射区を刺激する、ベトナム式のディエンチャン顔反射療法。
少しずつ身体の事も知っておくことで、ディエンチャンをより使いこなせるようになると思います。
4月17日~5月4日 春の土用
先日の4月17日より5月4日までの間、春の土用の期間に入りました。
土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節で、立夏・立秋・立冬・立春の直前約18日間をさします。
夏になる前のこの期間は、季節の変わり目で体調を崩しやすくなります。
東洋医学で、
土にまつわる臓腑は脾臓と胃。
不調もここに現れやすい季節と言われてます。
胃についてはご存知の通り。
なかなか馴染みがなく、ピンとこない『脾臓』についておさらいしてみます。
脾臓のはたらき
- 血液を健康でいい状態に保ってくれてます。
- リンパ球(白血球の1種)の産生もしていて、免疫に関係する働きも担っています。
このコロナ禍において、血液を綺麗にしてくれたり、リンパ球を産生したりと、とっても大事な臓器の1つだと再認識しました!
しかし、
脾臓をメンテナンスすると言っても、ピンときません🥲
食べ物?サプリメント??
脾臓にいいという情報は、あまり出てきませんでした📲
かといって、直接触って何かする訳にもいかない。
こんな時は、
反射区療法を使いこなしてケア!
反射区とは?
反射区とは、手掌や足裏にある内臓や各器官につながるといわれる末梢神経が集中している場所のことである。 ウィキペディア
反射区を使う療法は、
足つぼ療法や耳ツボ療法と言ったら、
イメージしやすいかと。
さらに、私が声を大にしてお伝えしたい
ベトナム医道ディエンチャン顔反射療法✨
があります。
これらの療法のいい所は、身体の他の部分から、脾臓をメンテナンスする方法があるという事❣️
<こんな方にオススメ>
- 寝ても疲れが抜けない。
- 自分で簡単ケアができるなら取り入れたい!
- ディエンチャンが気になる🧐
- 道具が気になる〜!
数分、ローラーでコロコロしたり、専用の棒でツボを刺激するだけ。手軽に、安全に、どこでも誰でもできるディエンチャン。
ディエンチャンのセルフケアの方法や、パーソナライズされたセラピーについてはお問い合わせ下さい。
川崎市のアロマテラピー/折花/ディエンチャン プライベートサロン - KIRARA aroma relations
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